システム連携時の仕組み

LINKEYのWeb管理ツールは、さまざまな予約システムやチェックインシステムをAPI連携することが可能です。予約情報に応じて暗証番号を自動発行し、ユーザーへの通知・入室の記録・無効化までをすべて自動化。「予約・暗証番号通知・入室・退室」まで人の手を介さない鍵管理を実現します。

※（例）ホテルの場合

予約サイト（OTA）

Web に宿泊施設を掲載し予約を獲得

ゲストが OTA から宿を予約。情報を入力。

サイトコントローラー

複数のOTA予約を効率的に一括管理

予約情報が OTA からサイトコントローラー経由で PMSへ。

PMS

客室在庫、顧客情報管理や自動チェックイン

PMS が情報を受け取り、予約時間に応じた暗証番号をLINKEY に設定。

LINKEY

予約に応じた暗証番号を自動で発行

PMSとの連携により発行された暗証番号が、予約時間になったら有効化。

連携時の利用イメージ

※システム連携しない場合でもお使いいただけます。

ユーザーが各予約サイトから予約

予約完了と同時に暗証番号が自動生成

※システム連携しない場合、予約情報に応じた暗証番号を手動で発行

生成された暗証番号が予約完了通知と同時に案内

※システム連携しない場合、発行した暗証番号を手動で通知

暗証番号を事前に案内済みのため、利用当日の受付対応も不要

入室したか・退室したかの確認はアクセスログから確認可能

利用終了時間になったら別の暗証番号へ自動変更

システム連携先の一例

外部の予約システムや施設管理システムとシームレスな連携を。助成金や補助金での導入実績も多数あります。その他のシステムとも連携を順次拡大中です。詳細はお問い合わせください。

宿泊施設

民泊やホテル向けの予約・PMS（宿泊管理）システムと連携可能です。予約から鍵情報の通知、チェックアウト後の無効化までをワンストップで処理します。

連携先例

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レンタルスペース

レンタルスペースや貸し会議室などの予約管理サービスとも連携し、短時間利用の自動化にも対応。無人運営でありながら、安心・安全な入退室管理を実現します。
※対応する連携サービスは今後さらに拡充していく予定です。

連携先例

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