建材のプロが9社を比較して見極めた 宿泊施設の鍵管理に適したスマートロックという選択
- 製品
- LINKEY Plus
- 台数
- 2台
- 導入時期
- 2025年
どのような事業を展開されていますか?
金物や住宅建築資材、工具などを扱う有限会社カワカと、サッシや住宅設備の販売施工を行う株式会社カワカトーヨー住器の2社体制で事業を展開しています。
有限会社カワカは総合金物センターとして、建築資材や工具などの販売を中心に地域の建設業者や企業のお客様を支えてきました。
株式会社カワカトーヨー住器では、住宅用サッシやガラス、玄関ドア、シャッターなどの販売施工、さらにリフォームやエクステリア工事まで幅広く対応しています。
当社の特徴は、商材の販売だけでなく、施工まで一貫して対応できることです。
地域のお客様からは「住宅まわりの相談ができる会社」としてご利用いただいています。

LINKEY Plusを導入した背景を教えてください。
当社が施工に関わった民泊用途の新築物件で、オーナー様に提案する鍵管理の仕組みとしてスマートロックを選定しました。
民泊では、チェックイン時の鍵の受け渡しが運営上の課題になりやすく、キーボックスなどの方法ではセキュリティ面や運用面で不安が残ることもあります。
そこで、物理的な鍵の受け渡しが不要になるスマートロックを前提とした設備提案を検討しました。
当社は住宅設備の販売施工を行う立場でもあるため、製品の機能だけでなく、施工性や価格、運用面なども含めて比較検討を行いました。

数ある製品の中で、LINKEY Plus を選ばれた理由は何ですか?
複数メーカーのスマートロックを比較し、9社ほどを候補として検討しました。
当社は日頃からドアや鍵に関わる設備を扱っているため、住宅設備としての視点から製品仕様や耐久性、運用面なども含めて確認しました。
設備として提案する以上、重視したのは次のようなポイントです。
- 長期的な安定性を期待できる固定方式であること
- 海に近いため、塩害や砂埃の影響を受けにくいこと
- 宿泊施設での運用を想定した遠隔管理機能が備わっていること
住宅設備を扱う立場から見ると、スマートロックは単なるガジェットではなく玄関設備の一部です。
そのため、機能だけでなく外観との調和や操作性も重要な判断基準でした。
玄関まわりの設備は、見た目の印象だけでなく、利用する方が直感的に操作できることも大切です。
価格についても、建材を扱う会社として納得できる水準でした。
今後の展望を教えてください。
今後も、これまで培ってきた建材販売や施工の経験を活かしながら、地域のお客様のニーズに応える提案を続けていきたいと考えています。
また、SNSなどを通じて当社の取り組みも発信しています。今後はこうした情報発信にもさらに力を入れていきたいですね。
住宅設備の分野では新しい製品や技術も増えています。
今回のような経験も活かしながら、現場に合った設備や仕組みを提案できる会社であり続けたいと考えています。


有限会社カワカ/株式会社カワカトーヨー住器
- 住所
- 千葉県旭市ロ1655
- Webサイト
- https://www.kawaka.co.jp/
- https://www.instagram.com/kawakakanamono/
- 取材時期
- 2026年2月
▶ この事例の背景にある考え方は、こちらの記事で整理しています。
